カクノ EF / パーカー クインク ブラック

8/1に発売された、カクノの極細字を購入しました。

本当はスケルトン(これも8/1発売です)がほしかったけれど、あいにく置いてなかったので白と水色のものを。

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黒インクを持っていなかったので、パーカーのブラックもいっしょに。

黒インクも相当な沼だと事前に調べて知っていたので、後が怖いです…

モンブランの黒と迷ったけれど、お値段が控えめなパーカーにしました。

開封する瞬間がドキドキしていいですね。

コンバータは以前余分に買っていたパイロットのCON-40を装着。

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瓶を開けてびっくりしました。なんか青っぽい!もしかして文字も青っぽいのかしら…

油性ボールペンみたいな色ですよね。

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とりあえず太さの比較をしてみました。

上から カクノEF ラミーサファリEF カクノMです。

やはり海外の万年筆は若干太いようで、カクノのEFの方が細いですね。

それにしてもカクノEF、細い。予想以上の細さでびっくりしました。

書き心地はハイテック(ボールペン)に似ています。カクノのMはわりとサラサラしているのですが、EFとなるとカリカリ感がありました。

そして、インクの青が気になったので、つけペンの太めな文字で試してみました。

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ごく普通の黒です。ほかのブログを見ていたら、水に濡らすと青っぽい色が現れるようでした。

予想以上に普通の黒で拍子抜けしましたが、これがほかの黒インクが増えたりするとまた沼にずぶずぶと沈んでいくんだろうな…

 

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これで手元にある万年筆が3本になりました。

カクノEFは日記用、Mはメモ用、ラミーサファリが勉強用といった感じで使い分けています。気分で変えたりもしてますが。

万年筆は毎日使うのがいちばんのメンテナンスだと聞いているので、これからも大切に使っていきたいです。